モノ書き

京都釣組

2011年05月15日 05:05

モノ書き



思いやカタチを、文章や文字に置き換え、小説や物語、レポートを創る人々。

また、それを職業としている人々。小説家や作家、随筆家、ライターなどなど。



私の仕事。文章や文字を主として書いている訳ではないのですが、

所謂、絵やスケッチ、線・図面を描くことを生業としている「モノ書き」の一種。

文章も絵・図面も「想いを(見える)カタチにする」という点では同様。

これが図面・設計図となると、少々勝手が違ってくるところも多々あるのですが・・・・・




ブログを始めてようやく半年。

当初は、「釣行記」に始まったモノ書きですが、

いつしか「京都釣組のブログ」を書き始め、

思うところがあって、この「くろぼう」を書き始めたのが今年の初頭。


更新頻度も低く、釣りを起点としていると言いながらも

なかなか魚の画が出てこないブログになってしまっています・・・・・

一日の訪問者が一桁のことも多いブログではありますが、

「想いを形にする」部分ではあれやこれやと精一杯。


仕事上でのレポートや報告書、提案書。

学校での論文やレポート、また、幼き頃には作文や絵日記。

と、義務教育の賜物かどうかは分かりませんが、

幸いなことに、日本人の殆どが文字の読み書きが出来、

インターネットを主媒体とした現代において、

ホームページやブログなど、多くの方々が「モノ書き」に。


こと釣りに関しても。

色んな方々が、様々なアプローチで、文章を書き創っておられます。

釣り上げた一匹の魚に対する文章も様々で、その表現は千差万別。

かくいう私、どれだけ、想いが文章にできているのか定かではありませんが、

これからもゆっくりと書き続けていこうと思い、今回は一文に。



いつも、釣りをしていて思うこと。

魚が釣れた喜びもさることながら、それ以上に、

釣った魚への感謝や、この環境・状況への感謝。

何より、釣りができることへの喜びと感謝。

そんなことを、これからも綴っていければと。



その、感謝の気持ちを感ずるためにも、

まずは、釣らなくてはいけないのですが・・・・・


あなたにおススメの記事
関連記事