釣りカメラ Cyber-shot DSC-TX30

京都釣組

2014年11月04日 21:02

Cyber-shot DSC-TX30


釣り用カメラに。

正確に言えば、釣りにも持って行けるカメラとして。


この週末、釣りに 仕事に 買い物にと。

ここ最近、毎週ごとに湖や島へと竿を振りに行っていて、

釣りの記事に書きたいことが色々諸々あるのだけれど、

それは追々時期がはずれながらも記していくとして、

ちょうど、友人が今日のブログでカメラの記事を書いていたので便乗を。


偶然ながら、この週末の買い物で、私も上記のカメラを購入。

正確には買い替えなんだけど。


昨今は、スマートフォンのカメラ性能も格段に上がり、

既にコンパクトデジタルカメラのそれを凌いで久しく、

釣果やブログもスマートフォンでの写真が主流のようではあるのだけれど、

私は依然、カメラで撮ることを専らとしていたり。


もちろん理由は色々あって、

私のスマートフォンのカメラの性能が、起動や画質、その他諸々よろしくない事を筆頭に、

バッテリーの消費が気になったり、

撮影枚数やメモリの都合など。

魚のヌメリや臭いが移ること自体は構わないのだけれど、

それを耳に当てる事となるのはイヤだったりと、

そんなことを見越して、防水スマートフォンを選んだわけではあったのだけど・・・・・


このブログでの写真を さらっ と見返しても、

おそらくスマートフォンでの写真はわずかに4~5枚。

そのほとんどがコンパクトデジタルカメラでのもの。

そろそろスマートフォンの機種変更のタイミングを計っているところで、

わざわざコンパクトデジタルカメラを買うよりも、スマートフォンの機種を変えれば・・・・・

そんな想いもあるのは確かなのだけど、

いやいや、あくまでも、冒頭に記したように、

釣りに持って行けるカメラとして。というのが判断基準で、

仕事上、コンパクトデジタルカメラはやっぱり未だ必須なモノだったりするもんだから。


仕事で使うカメラは、一眼レフ系のモノと、コンパクトデジタルカメラの二種。

一眼レフは、釣り暦とほぼ同じ期間を左のNikon/F-601でやってきた。

国の内外を問わず、随分と色んな所、色んな物の撮影のお供にご一緒してきたカメラだったが、

時代の波には逆らえず、昨年に右のFuji/X-M1(ミラーレス一眼)に移行。

少し気取った感が必要な場合は、こんなんで撮ったりしていながらも、

本当に必要な場合は、そこはほれ、プロにおまかせしたりして。


一方、コンパクトデジタルカメラ。

撮るときはそれこそ百枚単位で撮ったりするものだから、仕事上では必需品。

求めるところは、画質云々ではなくて、

画角 と より小さく、より薄く。といった常時携帯性になってくる。

加えて、少しでもシンプルでうるさくないものがよろしい。

から始まって、せっかくなので、釣りにも持って行ける防水性能なんかへと欲が出て、

4~5年前に購入したのが、

Cyber-shot DSC-TX5

そう、今回購入のTX-30の今となっては旧モデル。

釣り写真も含め、随分と色々な写真を撮影してきたわけで、

このブログのほとんどの写真は、このカメラでのもの。

ところがここ最近、とうとうガタが来たようで、

だましなんとかこなしてきたが、先週末の琵琶湖で遂に・・・・・

幸いスマートフォンのお陰で小さな釣果を写真に収めることは出来たのけだけど、

釣りはともかく?仕事上これではどうしようもない。と、

あれやこれやと急遽物色。

せっかくなので違うものをと、カメラメーカーの二つの候補が上ったが、

さんざん迷った挙句に、

新旧交代と相成ったわけ。


さすがに4~5年経てば、機能性能は向上しており、

センサーの感度上昇や

マクロの拡大鏡プラス なんて機能はちょっと嬉しく、

TX-5のバッテリーをそのままサブとしても流用できる。

まぁ、余計な機能も付加されたりもしているのだけど、

これはこれで、求めるトコロに、必要十分。


そんな、Cyber-shot DSC-TX30。

あとは良い魚の一枚が欲しい。そんなところです。












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