湖畔で散会した三日目

京都釣組

2015年10月03日 15:00

湖畔で散会した三日目。

とうとうキャンプも最終日。


昨夜は、寝床に入って うつらうつら としていると、

夜釣りに出ていた友人たちが帰還。

なにやら少々興奮気味のその状況に、寝ぼけ眼で伺うと、

どうやら関東から遠征のお二人共が、いい魚を釣り上げたとか。

はるばる大湖へ訪れた甲斐があったもんだと、少し嬉しくなりながら、

深い眠りへzzz・・・・・


そして明朝。

最終日の朝も早い。

まだ眠る同室の二人を起こさぬように、即座にアラームを止め、

階下に下りれば既にyouさん準備万端。

急いで身支度し、二人連れ立って浜をRUN&GUN。

要所要所の流れ込みを、譲り、譲られチェックをしてゆく。

まだ少し暗い未明、最初に譲って頂いた流れ込み。

少し沖目の、流れが撚れる辺りをルアーを横切らせる。


一投目から。

長さは足らないが、体高のある一魚が。


しかし後が続かない。

いくつかのポイントを回りながら、

夜が明け始め、

キャンプ最終日の朝陽が顔を出す。


日が昇ってからは、期待は薄い。

小さな魚たちは活発で、果敢に水面を割って愉しませてはくれるのだけど。

キャンプ最後の魚は、ルアーとさほど変らないくらいに小さかったけど、

まぁ、これも釣り。


そろそろ皆も起き出す頃かと、四季亭に戻る道すがら、

とあるポイントで、見たことのある釣り人の姿。

そんなヒデちゃんともう少しだけ大湖を愉しみ、四季亭に帰還。


ほぼ皆さん既に起床し、コーヒーを飲みながら、

ゆったりとした、朝の愉しい歓談の時。


そんな時間も限られて、いよいよ撤収作業に入る。

誰が何を と決まっちゃいないが、

あまりの手際のよさに、あっという間に作業は済んで、

チェックアウトまでは、言葉控えめな静かな時間。


でも、また来年に、今回がまるで昨日の事のように、

今年のキャンプの始まりに感じた時みたいに思えることを感じながら、

チェックアウト。


別れの言葉は、あっさりと。

「また近々!」

三々五々に散会。


いやいや、ホントよく遊び、愉しくて仕方がない、

圧倒的に充実した休日。

そんな三日間を、

みなさん、ありがとうございました。


あほあほルアーマン/村長 三ツ木さん

ベイトでいこう!/youさん

土木番長/番長さん

ベイトフェチ/Eightさん

MIDNIGHT EXPRESS/uedaさん

uedaさんの幼馴染/ヒデちゃん

やるせなす(´・ω・`)/Pちゃん


また近々!




ROD:Angler's Republic/PALMS/EDGE EGC-664

REEL:Abu Garcia/ambassadeur 2601C Elite

LINE:TORAY/BAWO/SUPERHARD POLYAMIDE Plus+ 14lb


ROD:Angler's Republic/PALMS/EDGE EDGC-664

REEL:Abu Garcia/REVOELITE IB ROCKET9

LINE:UNITIKA/Silver Thread salt water PE #1.2

LEADER:VARIVAS/VEP SHOCK LEADER 20lb


ROD:Angler's Republic/PALMS/EDGE PRIDE EPGC-603

REEL:Shimano/CALCUTTA CONQUEST 101

LINE:LINESYSTEM/G7 TOURNAMENT FluoroCarbon 10lb


Lure:sumlures , worm






あなたにおススメの記事
関連記事