鳥を囲んで魚の話し。
(手持ちのカラーバリエーションに限界を感じる・・・)
フィッシングショーを後に、一旦帰宅。
入手したカタログに目を通す間もなく、
この夜片付けようとしていた仕事に取り掛かる。
未だ興奮冷めやらぬ息子を尻目に、カリカリ、カタカタ・・・・・・
・・・・・
フィッシングショーでの、人や竿、あ〇び との出逢いが衝撃的で、
思うようには捗らず、残念ながらのタイムアップ。
残った仕事が少し気になりながらも、気が急き、いざ。
先にも記したが、フィッシングショーへ向かう車中に届いたメール。
ブログ「
MIDNIGHT EXPRESS」のueda氏から頂いた、
今宵京都の某所で執り行われる飲み会?へのお誘い。
前夜に、蕎麦屋で ひとり飲み しながらの「つぶやき」に、リツイートをくれた氏。
近々飲めるといいですね。などとの会話の翌日のこのお誘いに、
ブログから始まる、人の繋がりに ただただ驚き、そして喜び。
お誘い頂きながら、少し遅れる旨は連絡済。
急ぎ足で向う途中、電話が鳴る。
「
サムルアーズが好き」のゴッキー氏からの入電。
氏が参加されることは予め知らされていたのだが、はて?・・・・
すると、
「〇〇の焼き鳥屋で、皆さんと飲んでいるのですが来ませんか?」
とのお誘い。
一瞬、?????の私。
耳を澄ませば、電話の背後から聞こえる、悪い大人?たちの笑い声。
どうやらゴッキー氏には、私の参加が知らされていなかったらしく、
ありがたいことに、この飲み会への二度目のお誘いを頂いたようだ。
ここで、上手く立ち回り、更なる企みで応答しようと思案はしたが、
いやいや、そこは、良い大人?な私。
「只今向っている最中です。」と、素直に応え、電車に飛び乗る。
ゴッキー氏の?????の反応のその向こう、
電話を切るまで、背後の笑い声は止まなかった・・・・・
ueda氏、ゴッキー氏と、お二人にお誘い頂いた飲み会。
ueda氏とは、昨年の「
サカナヘンノヒトタチ展」で、
「
じゅん屋」のじゅん氏のお陰でお逢いでき、今回お逢いするのが二度目。
ゴッキー氏とは、既に数回お逢いし、竿も交えた。
そんな知った顔の他、今回初めてお逢いする方もいらっしゃり、
少々緊張の面持ちで、焼き鳥屋のドアを開く。
店内には思しき集団の集まりはなく、二階への階段を急ぎ上る。
日曜の夜。貸切状態の二階席の一端に、怪しき集まりの姿アリ。
お誘い頂いたお礼と、遅れた非礼を詫び、ひとまずご挨拶を。
初めてお逢いできたのは、
ブログ「
ベイトでいこう!」のyou-you氏。
ブログでのコメント欄を閉ざされており、これまでは読む側に徹していたのだが、
氏が足しげく管理釣場へ通い詰めていた数年前から、読者であった私。
数年来、ブログを読み続けていると、その人の 人となり みたいなものが
勝手な想像ながら、おぼろげに感じられ、
少々緊張しながらも、そのスマートで柔和な応対に、
緊張は解け、違和感なく、快く招き入れ頂いた。
そして、もうお一方。
「
☆ BASS ガス爆発 ☆」のsimesaba氏。
氏とはブログを通して、コメントのやり取りなんかをさせて頂いており、
今年はお逢いできるといいですね。近々どこかの浜で。などとのやり取りを経て、
年始のWILD-1での初売りや、嵐山FAでのsum合宿をニアミス・・・・・
なかなか出逢えず、やっぱり琵琶湖か・・・
と思いきや、今回 ようやくお逢いすることができた。場所は焼き鳥屋だったのだが・・・・・
そのストイックな姿勢と、深い探究心には憧れさえ感じてしまう。
そんな、名うての釣り人たちと、鳥を囲んで魚の話し。
釣り好き数人集まれば、話題に尽きることはなく・・・・・
と、あれやこれやと話が踊る。
流石の流石で、皆さん思慮深く、見識広く、想いはアツい。
私にとっては、飲み会というより、むしろ研修会といった様相で、
いやいや、勉強になることばかり也。
話の内容について、仔細を記すことは出来ないけれど、
気難しい話ばかりでなく、大いに笑う話も多く、
前夜しこたま飲んだにも関わらず、杯を重ねることとなる。
尽きぬ話に終わりはなく、気がつけば日付の変わるいい時間。
それにしても、釣りに行きたい。とつぶやく一同。
それなら、飲まずに釣りに行け!とツッコまれそうだが、
広い意味では、これ(飲み会)も釣り。
水辺を離れれば好釣果の私がここに。本日またもや大漁也。
人との出逢いや、楽しい時間が、新たなモチベーションとなり、
また、次の釣行が楽しみになる。
そんな、素敵な一日。
そんな、楽しい一夜。
フィッシングショー~飲み会に於いて、
多くの方との出逢いや語らいがあり、有意義な休日を過ごすことができ、
お逢いできた方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、お逢いできる日を愉しみにしております。
未だ、魚の画がなく、人との出逢いばかりが記事に目立つ今年の本ブログ。
そろそろ、魚と出逢いたいと思います。