秋空の下

京都釣組

2012年10月10日 14:14


晴れ渡る秋空の下。



久しぶりに琵琶湖畔で愉しく過ごす。



・・・・・・・・・・

いやいや、随分のご無沙汰。


気がつけば、夏はとっくに過ぎ行き、すっかり時節は秋本番。


前記事から、早2ヶ月超。

この間、竿に触れる事僅かばかり。

ほんの少しの夏の休みも、半夜で丹後にマイカ釣り。

隙を見て訪れた湖北の地では、僅か3投げでゲリラ豪雨に見舞われ撤収。

この2釣行のみ・・・・・

・・・・・・・・・・


そんな、謳歌できずに終えた夏に未練を感じながらも、

ようやく身の回りも落ち着きを見せ始めた初秋。

ようやく釣りに出かけるタイミングがあっても、

ここ最近の状況で、すっかり腰が落ち着いてしまい、

釣りに行きたい気持ちとは裏腹に、身体は思うようには動いてくれず・・・・・・・


ようやく重い腰を上げる事ができたのは、

昨年に引き続き、琵琶湖畔で開催された、

sumlures 主催の "sum camp 2012"

久しぶりの釣り、久しぶりの琵琶湖にして、最高の機会と、参加させていただいた。


行くと決まれば、それまでの重い腰はどこへやら。

夜明けとともに琵琶湖着。



久しぶりの琵琶湖。

素晴らしき情景で迎えてくれた。


巷では3連休ということもあり、走る道すがら、浜には多くの釣り人の姿。

近年、この季節に感動を与えてくれる浜に、期待を込めて辿り着き、

ようやく、久しぶりの釣りが始まる。


が、既に朝の時合は過ぎ去って、湖面はいたって穏やかな表情。

随分のご無沙汰で、状況もわからず、

いつものように、いくつかのルアーを一巡。

いやいや・・・・・・

なかなか・・・・・・

思うようにはいかず、一度細かいアタリを得るにとどまって、

苦肉の策の、秋ポッパー。

夏の使い方と一味違った秋のポッパーの使い方。

すると・・・・・・

小さきながらも、心地よく水面が数度割れる。

一度はしっかりフッキングしたものの、如何せん久しぶり、

お決まりのバ・ラ・シを喰らう・・・・・

残念ながら魚を釣り上げること叶わず、北上するものの、

未だ少し時間があるとの気の緩みからか、

うまい具合に空いていた駐車スペースに車を滑り込ませ、もう一浜。

数名の釣り人をパスしながら浜を打ちつつ北上。

しかしながら・・・・・

いやいや・・・・・・

なかなか・・・・・・

再度苦肉の策の秋ポッパー。

一度出て・・・・・

また出て・・・・・・・

ようやく。三度目の正直。



久しぶりの魚。

小さな魚でも、気持ちよく水面が割れ、ロッドを伝う躍動感がたまらない。

これで、満足。


気持ちよく朝の部を終え、いざ北上。


と、その前に・・・・・・

冷蔵庫に肉を忘れた事に気付き、

キャンプ場をスルー。

急いで肉を買いに走っていたのは内緒の話・・・・・・・





久しぶりのブログ記事。

取りとめも無く、長くなりそうなので・・・・つづく。





取り急ぎ、

当日お世話になりました、sumluresの皆様。

お肉だけでなく、色々と世話を焼いてくださった奥様方。

微笑を与えてくれるちびっこたち。

そして、アツき釣りばかの皆様。

美しき琵琶湖の畔で、

愉しき一日を過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にどうもありがとう御座いました。




またのいつかを期待して。


















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