2011年05月12日
書き物
書き物。

「くろぼう」
「京都釣組のブログ」
そして、「釣行記」。
これが私の書き物。
ブログをはじめて、ようやく半年。
その、ブログの前身に当たるのが、「釣行記」。
当時は「釣り日記」と記していたのだけれど。
「釣行記」の最初のページ。
2008年9月1日。二年半ぐらい前のこと。
書き物をしようと考えたのは、更にその半年ぐらい前の頃。
それまで、あまり深くは考えず、何気なく続けてきた釣り。
そんな私の釣りに、一石を投じたブログ。
以前にも書きましたが、それが、「じゅん屋」。
たまたま、偶然に巡り逢ったそのブログをきっかけに、
釣の楽しさを、再確認。
そして、そのブログに綴られる多彩な文章からは、
釣りだけではなく、文章を創る楽しさをも知ることに。
ブログを始めようと思っては躊躇い、を繰り返すこと数回。
大した釣果や知識も乏しく、書く事に不安を感じながら。
また、明確な目的というか、書く意味みたいなものが、
まだまだ見えてもおらず。(今尚そうですが・・・・)
そんな半年が過ぎ、まずは「釣行記(釣り日記)」をオフラインで創り始めることに。
書く事を始めて、色々なことに気付くことになる。
書いている内容は、釣果や、タックル。ポイントや気候条件など、
釣行のデータとして、残しておきたい事項や、釣具の買物録。
また、釣りに関する、普段何気なく考えている事柄や、あれやこれや。
書き始めたことで、釣りのスタイルも、次第に固まり始めたりなんかして。
そんな私が、初めてインターネット上に文章を書いたのが、
サムルアーズのレポート。
前述の「じゅん屋」のじゅんさんの影響をまともに受け、
コトカスミディアムに手を出した。
釣れる、釣れる。
そして、ようやく、まともなサイズが釣れたのが、
その年の晩秋から翌年の春の頃。
嬉しさの勢いで、思わず書いたレポート。
その時に記した名が、くろぼう 。
以来、ネットの世界で、名前が必要な場合には くろぼう と。
くろぼうの名の由来やなんかは、機会を別にして、
その後も数回、サムルアーズにレポートを献上。
相変わらず「釣行記」は現在も書き続けながら、
昨年の秋に、ひょんな事から、
京都釣組のブログを書き始めることに。
「釣行記」とはまた違う、趣旨で始めたこのブログは、
京都釣組としての公的?なブログと位置づけ、
個人的な趣向を極力おさえた、書き物となっています。
また、釣りの対象魚は、ソルトウォーターが主となり、
ブラックの記事はごく希に、強引に。
元来、モノヅクリが好きな私。
大工棟梁の次男坊として世に生まれ、
物心が付いた頃の玩具は、ノコギリとカナヅチ。
身の回りには木材が豊富で、それを切ったり、くっつけたり。
公園で遊ぶ代わりに、現場の片隅でなにやらと。
いつしか、そんな仕事に就きたいと、子供ながら思うようになり、
モノヅクリの一端を担う職業に就く。
文章を、「書く」となると、少々筆が重たくなるが、
文章を、「創る」となると、これもまた、モノヅクリの一種なのだと。
文書を創る楽しさを知り、
「釣行記」、「京都釣組のブログ」に続いて、
今年の年初に、思うところがあり、このブログ「くろぼう」を始めようと。
現在、「釣行記」は釣行及び釣具のデータベース的なものとなり、
「京都釣組のブログ」は仲間との楽しいひと時を記す場として、
そして、この「くろぼう」が想いや気持ち、考えを綴る場となっています。
ブログを始めて約半年。
時折、どの書き物にも、同じような内容を記してしまうような、
節操のない事態に陥りますが、
今後とも、どうか暖かく、見守ってやってください。

「くろぼう」
「京都釣組のブログ」
そして、「釣行記」。
これが私の書き物。
ブログをはじめて、ようやく半年。
その、ブログの前身に当たるのが、「釣行記」。
当時は「釣り日記」と記していたのだけれど。
「釣行記」の最初のページ。
2008年9月1日。二年半ぐらい前のこと。
書き物をしようと考えたのは、更にその半年ぐらい前の頃。
それまで、あまり深くは考えず、何気なく続けてきた釣り。
そんな私の釣りに、一石を投じたブログ。
以前にも書きましたが、それが、「じゅん屋」。
たまたま、偶然に巡り逢ったそのブログをきっかけに、
釣の楽しさを、再確認。
そして、そのブログに綴られる多彩な文章からは、
釣りだけではなく、文章を創る楽しさをも知ることに。
ブログを始めようと思っては躊躇い、を繰り返すこと数回。
大した釣果や知識も乏しく、書く事に不安を感じながら。
また、明確な目的というか、書く意味みたいなものが、
まだまだ見えてもおらず。(今尚そうですが・・・・)
そんな半年が過ぎ、まずは「釣行記(釣り日記)」をオフラインで創り始めることに。
書く事を始めて、色々なことに気付くことになる。
書いている内容は、釣果や、タックル。ポイントや気候条件など、
釣行のデータとして、残しておきたい事項や、釣具の買物録。
また、釣りに関する、普段何気なく考えている事柄や、あれやこれや。
書き始めたことで、釣りのスタイルも、次第に固まり始めたりなんかして。
そんな私が、初めてインターネット上に文章を書いたのが、
サムルアーズのレポート。
前述の「じゅん屋」のじゅんさんの影響をまともに受け、
コトカスミディアムに手を出した。
釣れる、釣れる。
そして、ようやく、まともなサイズが釣れたのが、
その年の晩秋から翌年の春の頃。
嬉しさの勢いで、思わず書いたレポート。
その時に記した名が、くろぼう 。
以来、ネットの世界で、名前が必要な場合には くろぼう と。
くろぼうの名の由来やなんかは、機会を別にして、
その後も数回、サムルアーズにレポートを献上。
相変わらず「釣行記」は現在も書き続けながら、
昨年の秋に、ひょんな事から、
京都釣組のブログを書き始めることに。
「釣行記」とはまた違う、趣旨で始めたこのブログは、
京都釣組としての公的?なブログと位置づけ、
個人的な趣向を極力おさえた、書き物となっています。
また、釣りの対象魚は、ソルトウォーターが主となり、
ブラックの記事はごく希に、強引に。
元来、モノヅクリが好きな私。
大工棟梁の次男坊として世に生まれ、
物心が付いた頃の玩具は、ノコギリとカナヅチ。
身の回りには木材が豊富で、それを切ったり、くっつけたり。
公園で遊ぶ代わりに、現場の片隅でなにやらと。
いつしか、そんな仕事に就きたいと、子供ながら思うようになり、
モノヅクリの一端を担う職業に就く。
文章を、「書く」となると、少々筆が重たくなるが、
文章を、「創る」となると、これもまた、モノヅクリの一種なのだと。
文書を創る楽しさを知り、
「釣行記」、「京都釣組のブログ」に続いて、
今年の年初に、思うところがあり、このブログ「くろぼう」を始めようと。
現在、「釣行記」は釣行及び釣具のデータベース的なものとなり、
「京都釣組のブログ」は仲間との楽しいひと時を記す場として、
そして、この「くろぼう」が想いや気持ち、考えを綴る場となっています。
ブログを始めて約半年。
時折、どの書き物にも、同じような内容を記してしまうような、
節操のない事態に陥りますが、
今後とも、どうか暖かく、見守ってやってください。
Posted by 京都釣組 at 15:15│Comments(0)
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