2020年06月10日
入梅前に
入梅前に
早朝、夜明け過ぎから流れの中へ。
早速、瀬の中ほどから一尾掛けるも、いつものごとくヤラカシて。
でも、そんな一尾から、季節の進み具合を感じたり。
入梅前の好天が続いたこのところ。
比較的水量が安定している谷を選んではみたものの、
減水傾向著しく、次の一尾は遠い。
入渓して小一時間。
ようやく写真に収まってくれたのは、
かわいい一尾。
前日ぐらいのものと思われる真新しい足跡なんかも見て取れるが、
少しずつ、魚が相手をしてくれる。
久しぶりに引っ張り出してきた愛機2601C。
最新の機種とは異なる、「投げてる感」がまた心地よく。
釣果のほうも、飽くことなくポツリポツリと、
この谷ではまずまずなサイズの魚も交えながら、
久しぶりの渓での釣りを愉しんで。
気づけば、釣果も両手ほど。
もう十分。と、程々で脱渓。
入梅前の、雲ひとつ無い青空に清々しい気分で。
ROD:TENRYU/RAYZ RZ53UL-BC
REEL:ABU/ambassadeur 2601C IAR
LINE:VARIVAS/SUPER TROUT Advance Max Power PE BRAID×8 #0.6
LEADER:VARIVAS/SUPER TROUT Advance 4lb
LURE:SMITH/D-Compact,ITO CRAFT/BOWIE50S
Posted by 京都釣組 at 16:30│Comments(0)
│渓魚