2015年10月11日
TWIN POWER C2000S
TWIN POWER C2000S
SHIMANO/TWIN POWER C2000S
先のシーズン最終釣行にて、初投入となったこのリール。
かねてより、随分長い間熟考した 道具を選ぶ愉しい時間 を経て、
夏の終わりに手に入れた。
その性能は、言うに及ばず。
デザイン的な???はあるけれど、
滑らかなる巻き心地と、高剛性を感じる安心感、堅牢性。
カチッとはまった感ある高精度に、
全体から醸し出す力強さ。
まぁ、そんな基本性能は、このクラスであれば当然ながら期待するトコロで、
詳細は、メーカーのホームページを参照するとして、
私が求めたるトコロは、
ギア比:ノーマルギア(ローギア)
永続性:強度(耐久性・堅牢性)
物質感:存在感
大きくは上記の3つ。
渓での釣りを初めて3年。
ABU/Cardinal 33X を愛用しながら、
今シーズンは、本意であったベイトリールでの渓流釣行に、
Abu Garcia/ambassadeur 2601C Elite を投入。
共に、愉しい釣りのひと時を過ごしてきたわけなのだけど、
そんな中から、少し想うこと(印象)があっての、
SHIMANO/TWIN POWER C2000S 。
この、「少し想うこと(印象)」というのは、
上述の、渓流でのリール/ギア比のことなのだけど、
これについては、後日の記事に振るとして、
結果的には、偶然を含めた色んな要素が絡みあって、前出の通り上々で、
ひとつの答え として、間違ってはいなかったのかなと。
最初は嫌悪していた「TP」のロゴや一部の金色も、
今となっては、悪くもないかと、諦めに似た愛着が湧きつつ、
これまでの愛用のリールたちに加わった、
TWIN POWER C2000S 。
今後の、愉しい釣りのひと時 を期待して。