2012年10月17日
sum camp 2012
sum camp 2012
(今更ながら、心に残しておきたいことは、簡単ながら文章に・・・・・)
そんなこんなで、急ぎ肉を片手に浜へと急ぐ。
駐車場を奥へ、奥へと車を進ませ、
知った顔を拝見し、ひと安堵。
既に多くの方がお集まり。和気あいあいと緩やかな時間。
早くも竿振る釣りばか居れば、せっせせっせと準備に勤しむ奥様方。
走り回るちびっこ居れば、未だ大人しいはにかみやさん、
既に空腹を訴えるちびっこたち。
初めてお会いする方、久しぶりにお会いする方。
そして。湖面を眺める、御大:サム山岡さん。
ご挨拶・お礼の後、そんな談笑の輪に加えていただく。
そんな中、一旦区切りをつけて、今年も始まるsum camp 2012。
いやいや、晴れ渡る秋空の下、愉しきひと時が今年も始まる。

皆さん思い思いに、
食べたり・・・・・
話したり・・・・・
振ったり・・・・・
釣ったり・・・・・
と、なんとも言えない心地よい空気感の中、
穏やかで愉しい時間がゆったりと過ぎてゆく。
お肉のみならず、旬のものや皆さんからのお土産に舌鼓。
話は琵琶湖のみならず、海や山へと飛躍してゆき。
釣果は、釣れる者居れば、釣れない者も。
私も合間を見て竿振るのだけれど、もちろん・・・・・後者。
夕暮れ間近に、数度水面が割れ、一度はしっかり掛けたのだけど、
そう、お決まりのバラシ。
そんな中ながら、最後の最後に、何とか一本獲ったのは、
他ならぬ、サムさんのお陰。
昨年同様のお魚でしたが、この一魚で満たされる心。
秋の夕暮れは早く、愉しいひと時はあっという間。
徐々に暮れゆく浜から、徐々に散会。
久しぶりの琵琶湖、久しぶりの釣りにして、この集まり。
名残惜しい気持ちで、気がつけば既に真っ暗。
未だ竿振る者も数名いながら・・・・・撤収。
北へ帰る者。
南へ帰る者。
寄り道をしてちゃっかり釣り上げる者。
日付が変わるまで粘る者。
前行く車のテールランプを眺めながら、
愉しき一日の終わりを惜しみ、欠伸をひとつ。
Posted by 京都釣組 at 11:11│Comments(1)
│集い・出逢い
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2012新品は発売します
Posted by 2012新品は発売します at 2012年10月17日 15:20
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