2019年01月01日
2017年01月03日
2016年12月31日
よいお年をお迎えください
久し振りの更新は、
ギリギリいっぱい。
前記事より既に久しく、3ヶ月以上も経っていて。
例年に無く、忙しく走り回っているうちに、
間もなく新しい一年の始まりが。
おかげで、釣り納めどころか、釣行数も最も少ない一年に。
ただ、少ない釣行数ながら、
心に残る釣りも多々あって、愉しく一年を釣り過ごすことができました。
相変わらず、年始早々から多忙の一年になりそうですが、
来るべき新たな一年も、愉しく釣り過ごせるよう走り続けていこうと思います。
どうぞよいお年をお迎えください。
幸多き新たなる一年を。
2016年08月01日
2016年01月04日
2015年08月01日
2015年01月01日
2014年12月31日
2014釣り納め
2014釣り納め。
行こうと思えば行くことも出来たし、
竿は持たずであったけど、
ここ数日の間に琵琶湖の浜には2度ほど寄り道なんかも。
でも、
結局のところ、今年2014の 釣り納め となったのは、
10日ほど前の日本海アジング釣行と相成った。
少々残念な天候の中、「修行」の様相も若干ありながらの釣行は、
「サムルーズが好き」のゴッキーさん。
「ベイトでいこう！」のyouさん。 と、三名で。
天候はともかく、潮周りは「モロタ」のタイミングながら、
狙いのポイントには、この悪天候にも拘らず先行者の姿。
集魚灯を焚き、すっかり腰を据えていらっしゃるご様子で、
お陰で魚が散ってしまったのか、常夜灯の明暗もハッキリとせず、
少々苦戦を強いられる結果に。
それでもまったく釣れない訳でもなく、
適度にアタリ、適度に釣れてくれるのが嬉くて。
お二人にはメバルが主に釣れる中、
私には、幸か不幸かアジが釣れるものの、サイズは伸びず。
時折混ざるメバルときたら、親指ほどの極小サイズ。
お二人のメバルは良型で、少々羨ましくもあったりする中、ワームをチェンジ。
すると、一投目にして、心地良いアタリと共に、ドラグが鳴って、
なんとか私にも8寸強のメバルをどうにか。
そんな感じでアジやメバル、時折カサゴなんかも、ボチボチと釣れ続き、
釣れ過ぎるよりも、飽きが無く丁度いい感じで夜は更ける。
何度かポイントを移りながら、少しずつ数を伸ばすも、
やっぱりサイズは伸びず。
結局は最初のポイントへ戻り、
霙混じりの雨の中、カップラーメンをすすり暖を取りつつ、
もう少し釣り続けるも、少し仮眠をとることに。
翌朝。
まだ少し雨は残るものの、快方へ向かう天候の下、
大きく場所と狙いをを変える。
雰囲気だけはなかなか良さげな状況ながら、
こちらは、ウントモスントモ・・・・・
そんな、2014釣り納め。
悪天候の中、釣果も若干寂しいトコロはあったのだけど、
この一年を象徴するような、
愉しい、釣りのひと時を。
ROD:SHIMANO/SALTY ADVANCE S706ULT
REEL：SHIMANO/SOARE BB C2000PGSS
LINE:RAPALA/RAPINOVA-X #0.3
LEADER:VARIVAS/LightGame SHOCK LEADER 3lb
LURE:アジスタ 0.6～1.3g+PEKE Ring2"・活アジSTRAIGHT2"
そんな今年も、残すところ あと数時間。
いろいろと、思い返したいところではあるのだけれど、
まだまだ雑事に追われつつあり・・・・・
しかしながら、
こうして年を追うごとに、広がる愉しき釣りも、
共に遊んでくれる方々や、こうしてブログを呼んでくださっている方々、
また、ブログを読ませて頂いている方々のお陰であって、
私ひとりでは、到底成せる事叶わなかったことばかり。
本当に、感謝の気持ちで一杯です。
みなさん本当にありがとうございました。
来るべき新しい一年も、愉しく釣り過ごせる事を願うばかりです。
では、良いお年を。
2014年08月01日
2014年01月05日
2013年08月01日
2013年01月04日
2012年01月11日
ブログ開設この一年
ブログ開設この一年
ブログ「くろぼう」を描き始め、一年が経ちました。
自身でも、ついうっかりと忘れていた事ながら、
昨日の記事に頂いたコメントで、一周年に触れて下さり、今更ながら、我に返る。
と、こうして昼の休憩時、記事を下書きしているたった今も、
コメントが新着したことを告げるアラームが鳴り、
こうして、コメントを頂ける事こそが、
ブログを開設したこの一年を凝縮していると、痛感染み入る次第です。
少し年末の記事とかぶりますが、
今もこうして、このブログに訪れてくださっている方々に、
感謝の意を込め、一文に。
あまり好釣果に恵まれることの少なかったこの一年。
釣りそのものは、これまで以上に愉しむ事が出来たとは思うのだけど。
そんなこの一年、私にとって、やはりブログの存在はとてつもなく大きい。
色々な方々のブログを読む側から、書く側にもなり、
細々とながらも、一年を描き通すことが出来、
魚釣りだけでなく、文章を書くことの素晴らしさや、楽しさ、難しさ、云々・・・・・
そんなものをしっかりと感じ取りながら、自己の想いの一端を、
ブログというカタチで、拙きながらも表現できたことが、
貧釣果ながら、釣りを より愉しむ 事に繋がったのは言うまでもありません。
そして、何よりも、このブログを通じて、
新たに得たものの大きさは計り知れなく、
そんな御縁で、素晴らしき釣り人たちにも出逢うことが出来た。
出逢いに関して、
実際に面と向っての出逢いもあれば、
画面、文章を通しての出逢いももちろんそのひとつ。
コメントやメールのやり取りは無くとも、
今こうしてお読み頂いていることこそ出逢いのひとつ。
私自身、数年前に、そんな一方的に偶然出逢ったひとつのブログから、
今現在が繋がっていると深く想う。
そんなふうに出逢った、
彼らの一言、一文は、重く、楽しく、思慮深く、
彼らの一振り、一投は、研鑽の証し。
彼らのその視線は、時に鋭利でありながらも、
心の底から、釣りを愉しみ、自然を大切にする優しき心に光り輝く。
そんな、アツイ釣り人たちに出逢うことができたのも、ブログの賜物。
そんな出逢いは、感動と感激に溢れ、刺激的で、自身の糧となる。
それまでは読み手に徹していた私、
ブログを始めることに躊躇いや戸惑いがあったのは事実でありながらも、
ほんの少しの勇気で、自身の世界が新たな広がりを見せ、
ほんの少しのきっかけで、更に深く、更に広く。
人、自然、魚、モノ・・・・・
多くのものに出逢い、多くの感動を受け、多くのものを得た一年。
貧釣果ながらも、どの釣行も心に残り、
心から、釣りの愉しさを享受した。
現場で出逢った、アツき釣り人たち、
実際に逢えなくとも、心温まるメッセージをくれる、これまたアツき釣り人たち。
やり取りはなくとも、その綴られる文章にアツき心を感じる釣り人たち。
いつも刺激を与えてくれ、尊敬の念さえ感じずには入られない。
そして、
それらを取り巻く、素晴らしき自然。
本当に愉しく、釣り過ごすことのできたこの一年。
これからも、ずっと、ずっと。
そんな、大切な時間を、いつも笑って過ごせるようにと、
切に願うと共に、
この一年の感謝の気持ちでいっぱい。
ブログを始めたことで、自身の釣りに生じた変化。
多くの方々からの刺激を糧に、
今現在、例年になく魚を近くに感じられる。
結果は、いつものお決まりかもしれないけれど、
そんな、自信に似た気持ちが、確信に変わる日はそう遠くない・・・・・はず。
この一年、拙きながらもこうして書き続けられたのも、
多くの方々のお陰です。
本当に有難うございます。
いつまで続くかは知る由もありませんが、
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2012年01月01日
2011年12月31日
2011この一年
2011年最後の夕焼けを望む。
例年であれば、琵琶湖畔で釣り納めと称し、ボウズで幕を閉じる私の釣り。
残念ながら、本年はそういうわけにはいかず、
ギリギリまで雑巾を絞っている・・・・・
本来なら、ゆっくりとこの一年を振り返り、
締めくくりの記事でとの思いも、いやいや時間はあとわずか。
そんな年の瀬。
あと数時間で、今年も終わり、新たなる一年が始まる。
ブログ元年。
本年は1月からこのブログ「くろぼう」を描き始め、
細々とではありながらも、一年間を書き通すことが出来た。
アクセスの数は相変わらずでありながらも、
懇意にしてくださる方もいらっしゃり、コメントなんかも頂くように。
一年を通して、あまり釣果には恵まれなかったのは事実ではあるけれど、
多くの魚と遊ぶことが出来、釣りの愉しさ再認識。
美しき自然の情景にも心洗われる想いが度々。
ブログを始めたことにより、
これまで、読み手であった私が書き手にもなり、
書く事の楽しさや、難しさを味わいながら過ごしたこの一年。
そんなブログの縁から始まる、嬉しき出逢い。
凄腕の釣り人たちから受ける、感動や刺激はたまらなく、
同じ時間、水辺を共有できたことに感極まる想い。
また、お逢いはできずとも、ブログのコメントを頂く方々、
いつも温かき優しきコメントの数々は、私の励みへと。
皆、釣りを心から愉しみ、
そんな、釣りの出来る環境を本当に大切にする素晴らしき釣り人。
ブログと自身の釣りが繋がった、この一年。
人や魚、自然、道具。
多くの出逢いそれぞれに、いつも感動や、感激があり、
この一年を振り返ると、感謝の気持ちが溢れ出す。
この一年、本当にどうもありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。
幸多き新たなる一年を。
2011年12月24日
2011年07月25日
足あと
本日もご一読、有難う御座います。
竿の持てない一週間が過ぎ、
ブログの更新もままならならない。
そんな、更新頻度の低い当ブログではありますが、
いつも気に掛けてくださっている皆様、
日頃より「足あと」を残してくださっている方々、
「足あと」を残さずとも、拙い私の釣行や記事なんかを
ご本人のブログで取り上げて頂いたり、
文章の片隅に「おや？」などと感じる部分もあったりすると、
ドキドキがワクワクしてしまいます。
本当に有難う御座います。
私も、足あとを残すばかりで、
なかなかコメントを書くことも出来ないままではありますが、
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
そんな皆さんの足あとを辿り、常日頃、釣行を重ねておりますが、
いやいや、これがなかなか上手くはいかないものです。
水際へと導く、先人の足あと。
水際へ誘う、ブッシュには、こんな足あとをよく目にします。
さしずめ、獣道（けものみち)ならぬ、釣人道といったところ。
この先には、どんな釣りが待っているのか。
などと、期待高々にその足あとを、そっと辿ってみたりもするのですが。
残念なことに、食べ物や飲み物のゴミ、
タバコの吸殻なんかが散らかっていたり、
千切れたラインや不要のルアー（ワーム）、パッケージなどなど・・・・・
悲しく、期待を裏切られることも多々あります。
そんな残念なこともあるのだけれど、
感心したり、驚いたり、釣果に恵まれたりと、
楽しいことや新たな発見なんかもあったりして。
釣りもブログも、
今は未だ、多くの方々の足あとを辿るばかりではあるけれど、
いつかは、しっかりとした、自分の足あとを残すことのできる、
そんな釣り人になれればと感じています。
2011盛夏 くろぼう
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